【開聞岳】唯一のコースは大満足の螺旋状で片道2時間半。

【開聞岳】唯一のコースは大満足の螺旋状で片道2時間半 九州百名山
ヤマちゃん
ヤマちゃん

開聞岳は、別名「薩摩富士」鹿児島県指宿市のシンボルだね。

この山は、九州百名山どころか日本百名山の一つでもあるんだ。

実際に登った様子も交えて報告していくよ。

開聞岳(標高924m)かいもんだけ 鹿児島県

北西の景色

山の概要

開聞岳(かいもんだけ)は、鹿児島県薩摩半島の南端に位置する標高924m火山1964年(昭和39年)3月16日に、霧島屋久国立公園に指定された[2] 。日本百名山[3]新日本百名山[4]及び九州百名山に選定されている。山麓の北東半分は陸地に、南西半分はに面しており、見事な円錐形の山容から別名「薩摩富士」とも呼ばれる。所在地は鹿児島県指宿市

引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

見どころ

✅一合目から頂上まで螺旋状のダイナミックな登山道
✅頂上付近のロープやハシゴ
✅屋久島まで見通せる、頂上からの360度の景色。

登山適期

通年可だが、夏は暑い

山中の水場やトイレ情報

山中にトイレや水場は無い。登山口で済ませること。

問い合わせ先☎

【山情報】かいもん山麓ふれあい公園管理事務所
0993-32-5566

【宿泊】指宿市観光協会
0993-22-3252

※電話番号をタップすると電話がかかります

山の地図

2万5000分ノ1地形図

開聞岳

かいもん山麓ふれあい公園登山口(標高120m)

かいもん山麓ふれあい公園

登山口の位置情報(緯度・経度)

[31°11′47″] [130°32′02″]

カーナビの機種によっては目的地に設定することができます。
国土地理院の地図閲覧サービスで緯度と経度を入力すると、地図上に当該地点が表示されます。

登山口の概要

開聞岳の北側で、唯一の登山口。開聞岳の起点となる。

登山口の地図

登山口の駐車場情報

かいもん山麓ふれあい公園に駐車場があり、利用可。

約90台の駐車スペースあり。周辺にも複数あり。満車になるのはGWくらい。

登山口までのアクセス

マイカーの場合🚙

指宿スカイライン頴娃(えい)ICから県道17、28、243号、市道経由で22.5㎞、約34分。開聞地区で国道226号を横断。わずかな区間だけ県道243号を走り、そのまま直進してJR指宿枕崎線の踏切を渡ると、ほどなくかいもん山麓ふれあい公園につく。

鉄道・バスの場合🚋

JR東開聞駅から徒歩約22分でかいもん山麓ふれあい公園へつく。

登山口の水場やトイレ情報🚻

かいもん山麓ふれあい公園にトイレ、水場、自動販売機あり。

登山口の携帯電話電波状況📶(※保証できませんが参考程度に)

ドコモ➡3 au➡3 SB➡3
(※数字は携帯電話電波アンテナ📶の本数)

ヤマちゃん
ヤマちゃん

開聞岳は、かいもん山麓ふれあい公園が充実しているので、

登山の事前準備がほぼ整っている恵まれた山だよ。

駐車場を気にしないでいいのは、登山者にはありがたいね!

今回の登山参考資料

登山GPSアプリYAMAP(ヤマップ)情報

登山家ヤマちゃんの開聞岳のYAMAPページへ

YouTube動画

九州山大学の開聞岳の登山動画へ

参考文献

📚『九州百名山地図帳』山と溪谷社
📚『分県登山ガイド45 鹿児島県の山』山と溪谷社
📚『九州の登山口401』西日本新聞社
📚『季刊のぼろnoboro』の各号 西日本新聞社
ヤマちゃん
ヤマちゃん

開聞岳は登山者はもちろん、観光客や外国人もよく登っているので、

いろんな資料や情報があると思うよ。事前にどんな山か調べて、イメージをしておくといいよ!

今回の登山コース紹介

登山コース紹介

登山コース地図

登山地図

登山コース概要

かいもん山麓ふれあい公園登山口➡開聞岳山頂➡かいもん山麓ふれあい公園登山口

かなりシンプル!

かいもん山麓ふれあい公園登山口から2合目登山口まで

駐車場
駐車場はほぼ心配なく、かいもん山麓ふれあい公園駐車場に駐車可能。

登山口案内板
かいもん山麓ふれあい公園には、随所に登山道案内板がある。そこには方向と登山道入口までの距離が示されているから良心的。案内板通りに歩こう。

公園芝生
公園の芝生を横切ります。登山しない家族等がおられたら、「公園で遊んで待ってるというプラン」も浮上してくる。

2号目登山口から5合目まで

2合目登山口
ここからが本格的な登山道となる。登山時間の目安が書いてあるので、ぜひ参考にしておこう。日没までには余裕をもって下山しておく必要があるので、時間帯も意識しておくことが大事だ。

2.5合目
要所にあとどれくらいかわかる案内版(標識)がある。2号目登山口から登ったので、当然今度は3合目だと思っていたら、刻んできた!2.5合目!吉本だったらコケるところだ。

3合目
大きめの砂利、ガレ場のような登山道だが道はわかりやすく迷いようがない。次は3合目。2.8合目とかでなかったことを安堵する。

花
たまに地面に目をやると、かわいいお花。

4合目
4合目。やはり標識間隔は一合ごとにあるようだ。2.5合目がイレギュラーだったということにしよう。基本、ずっと上り坂で、これが山頂まで続く。自分で計画をして休憩をしないとオーバーヒートするので、標識ごとに休憩するとよい。

五合目
5合目は他の場所と大きく違う。なぜならここだけ景色が開けるからだ。それに合わせて展望所も設置してあるので、できれば長めの休憩入れよう

五合目の景色
五合目展望所からは池田湖が左に見える。

五合目の景色
長崎鼻赤水鼻の海岸線もきれいに見える。遠くは大隅半島だ。稲尾岳甫与志岳辺りだろうか?

5号目から頂上まで

6合目
6合目。6合目、7合目がおそらく一番きつい時間帯だ。まだそこまで景色の変化がない中で、きつさを感じてくる。迷わずに小休止を入れながら進もう。

七合目
7合目。ここからしばらくして、景色が開けたり変化が出てきたりする。もうひと踏ん張りだ。看板の朽ち果て具合は、さも登山者の心の心境を表しているようだ。

ツツジ
今日初めてのツツジだ。何ツツジだろう?この後もどんどんあるのかと思いきや、ここだけであった。この辺りから景色は所々開けてくる。

東シナ海
左側に景色が広がる。五合目展望所以外ずっと森の中だったので、ようやくだ。心が軽くなる。

7.1合目
案内図を展望が良い場所に置きたいことは理解できるが、7.1合目はもはやギャグといか言いようがない。まさかの0.1刻み。

レスキューポイント
さすが日本百名山。要所にレスキューポイントの看板が設置されている。

海
海が見えるのが、とにかく気持ちよい。


前半はずっと地面だったので、このような人工物が出てくると、それだけでテンション上がる。

仙人洞
写真は撮り損ねたが、看板と反対側に大きな洞穴があり、そこが仙人洞という場所だそうだ。次々にいろんなイベントがあるので、開聞岳はオススメポイントが後半に多い。むしろ後半のみといっても過言ではない。

ロープ場
ロープ場がちょいちょい出てくる。岩も大きくなってくる。登れば登るほどに面白くなってくる、それが開聞岳だ。

8合目
8合目。ここまできたら、あとは楽しむゴールデンタイムだ。ここまで登ったご褒美。

ロープ場
最初のご褒美はこのロープ場。こうなってくると前半の疲れも吹っ飛び、楽しく登れる。見た目ほど危なくもない。

9合目
9合目。ここまでくると、景色も頻繁に楽しめるし、飽きない。

開聞町
時折見せる景色。ガスもよくかかる山なので、天気が良く、景色が見れる時にぜひ見ておこう。

海岸線
遠くもキレイだが、直下の景色も侮れない。きれいな円錐形の山なので、裾野がキレイに伸びている様が珍しい。


北の方を見れば池田湖が見えるのだが、その奥に広がる様々な稜線や海岸線がイメージを掻き立てる。9合目は見どころが多くて忙しい。

池田湖
いぶすき菜の花マラソンはもうかれこれ10回ほど出ているが、その記憶を呼び起こしながら池田湖周辺を眺める。感慨深い。

山頂標識
そしてようやく開聞岳山頂だ!

開聞岳山頂の景色

山頂
開聞岳山頂からの景色は360度だが、天気が大事だ。今回は晴れて、ガスがかかることがなくラッキーだったが、前回は景色が全く見えなかった。そういう意味で、今回は初の頂上の景色だ。

池田湖
池田湖が全て視界におさまる快感。

頂上の景色
長崎鼻など海岸線がキレイ。遠く大隅半島が見える。

種子島屋久島
真南の方向だが、おそらくこの方向に屋久島が見えているはずだ。やや左には種子島も。正直、この写真からは確認できない。

記念写真
おやじの写真など誰も求めてないのは百も承知だが、記念写真に撮ったもの。

標識
開聞岳の標識はかなり年代物だ。何人もの登山者を見届けたのだろう。

北西の景色
この海岸線、また見てみたいと思わせる。

その他のコース情報

薩摩富士

他のコースは無い。

ヤマちゃん
ヤマちゃん

開聞岳の登山は、山容もコースもシンプルイズベストと言わんばかり。

王道の登山を一回は登ってみてはと思うよ。

天気にも左右されるから、その一回が貴重なものとなるんだろうな!

登山後のお楽しみ

薩摩富士

露天風呂たまて箱温泉

いつも指宿にいくと、定番の砂楽へ砂蒸し風呂にいくのだが、今回はたまて箱温泉を紹介しよう。


開聞岳登山口からすぐのところにある温泉だ。

たまて箱温泉は実は行ったことなくて、いつも友人から勧められていながら言ってない。だから写真ない・・・。実はこの後、ダッシュで野間岳に夕日を見に行った。次こそは入る♨

ヤマちゃん
ヤマちゃん

指宿や山川に来たら、観光地は目白押しだから

あえて紹介しないよ。だって観光地多すぎる・・・

知林ヶ島に渡ってみたいな~

登る人へアドバイスや注意点

✅夏は暑さ対策をかかさない
✅片道最低でも2時間半はかかると思って余裕ある計画
✅頂上近くはロープやハシゴが多いので、慎重に
✅できれば前泊や後泊で開聞岳周辺の観光を楽しもう
ヤマちゃん
ヤマちゃん

いぶすき菜の花マラソン前日に登った強者もいる。

私はしない(笑)

九州山大学オンラインサロンの登山履歴はこちらを参照ください。

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